カマンベールの燻製を改良してみた

カマンベールチーズの燻製を前回試みたのだが、カマンベールの苦味が強調されてしまって、必ずしも美味しくないという問題があった。

その問題を解決すべく、今回、少し改良してみた。その方法とは、チーズの上面に包丁を入れるというものだ。その結果は…

カマンベールの燻製の苦味問題

カマンベールチーズの燻製を前回試みたのだが、カマンベールの苦味が強調されてしまって、必ずしも美味しくないという問題があった。

これを解決するにはどうしたらよいのか?というアイディアがいくつかあったのだが、今回そのうちの一つを試してみた。

この写真のように、燻製対象となるカマンベールに「米」の形に包丁を入れてみた。今回は、包丁の深さは皮を切る感じにした。

一般的に、燻製の苦味や酸味は煙と水滴の結合によって生じる。そこで、熱燻をしたら内部から生じる水蒸気が逃げるように包丁を入れてみたのだ。

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燻製してみた

フライパンにて熱燻した。

煙が出始めてから材料をのせて5分加熱、火を消して30分放置した結果がこちら。

いい感じに色づいた。

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切れ目から内部をめくって観察してみると、

熱でトロトロに柔らかくなっていることが分かる。こうなるから包丁は上面だけに入れたのだ。

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一日冷蔵庫で寝かした結果がこちら

はい、完璧!

ほどよく水分が抜けて、中はそれでもクリーミー。カマンベールらしい苦味は残っているが、いたずらに強調されているわけでもない。目指した結果になった。

これはなかなか素晴らしい。

味覚的には、塩見があったほうが、旨味が引き出せるかもしれない。次回は塩味にチャレンジしたいと思う。

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