5000円のSORAのブレーキでも一般サイクリストには必要十分

SORAのブレーキでも一般サイクリストには必要十分である。

これ、大事なことだと思うのでメモしておく。

SORAブレーキはどんな性能を持っているのか?

30km/hで制動すればよいような状況では、現代のSORAは十分な性能を持っている。

これは、平地で素人の全力状態から、十分に安全に制動できるという意味である。

50km/hで停止すればよいような状態でも十分な性能を持っている。

これは、下りで素人が危険を感じるような速度域から、せーので急制動しても十分な性能を持っているという意味である。

年々改良されている

10年前のSORAと今のSORAでは1.5倍くらい制動力が違う。もういいだろうという水準だと思う。

前後で5000円くらい

安いと思う。

105クラスになると、前後で7500円くらいになる。1.5倍違う。
アルテグラだと12000円くらい、2.5倍違う。

自転車作るとき、パーツで2500円安いのは結構重要である。

 

SORAと上位コンポではどんな違いがあるのか?

若干重い。

素人サイクリストが簡単に軽量化できるのは、自分の体重や所持品である。コンポを無理に軽くする必要はないと思う。上位モデルと比べても10gも違わない。105あたりだとSORAの方が軽いくらいである。ブレーキはもともと軽いからだ。

ちなみに

高速域でのコントロール性能が違う

50km/hを超えるような領域で、並走者と競い合うような状況であれば、コントロール性能が意味を持ってくる。ブレーキを使った速度の急速な微調整を行うと言う場合である。

素人は、ペダリングで速度を調整するから、はっきりいってあまり関係ない。まずは、全力でペダルを踏めるようになりなさいという話である。

SORAブレーキでOKな理由

最初の自転車は、SORAで十分にOKである。まず、身体を絞り込み、荷物を調整し、ペダリングが上手にできるように練習するべきである。

モデルチェンジのたびに結構劇的に性能が向上するのもブレーキだ。

また、ブレーキ系はブレーキ系だけアップデートできる。

特殊工具がなくても、自分で交換作業ができる。

中古でヤフオクなどで譲渡することも簡単である。

無理して上位コンポを最初から買う必要はないと思う。

 

「5000円のSORAのブレーキでも一般サイクリストには必要十分」への2件のフィードバック

  1. 通りすがりですが
    昔、箱根の下りでパッドが熱ダレして休み休み下ってきたことがあります。
    2009年頃のティアグラのブレーキです。
    105以上のブレーキはアルミのシューホルダーに放熱効果があり安定したストッピングパワーが得られます。またブレーキ本体の剛性が高くなっており強く握った分だけ応えてくれます。
    コンポの中でブレーキは命に係わる重要なパーツです。
    これをケチってもいいというのはメーカーの論理です。

    1. 「箱根の下りでパッドが熱ダレして休み休み下ってきた」という表現は多くの方にとってとても有益な目安になりそうです。

      大変参考になるコメントをありがとうございます。

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