水素社会は政治主導へ

EUでは、水素社会へのシフトが政治的に語られるようになってきている。

https://twitter.com/nyseryl/status/1295017240383746048

VWショック、ディーゼル車で負けたヨーロッパにとって、既存のガソリンベースの自動車産業など破壊したくてしょうがないに決まっているのである。政治とは暴力であり、市場での取引ではない。市場での取引は本来、当事者の合意によって成り立つわけだが、政治的な規制や税制は、当事者の合意とは無関係に決まり、強制されるのである。

僕はこのような政治的操作に反対だ。市場での調整をないがしろにした強制的な経済政策による誘導は、やがて深刻な問題をもたらすに違いないからである。

しかし、反対してもしかたない。民主主義とは多数が決めればそのように動くものだ。だから僕は投資家としてこれを先読みして動きたい。

まず、絶対に勝っておくべきなのが金属資源としてのプラチナである。現在、プラチナ鉱山は採算悪化によってぐずぐずになっており、貴金属プラチナも金の半値まで売られている。この機に、プラチナをレバレッジをかけてでも買っておくべきだろう。

強制された水素社会への誘導は、必然的に貴金属の枯渇を導く。法律で強制されてしまえば、市場でいくら割高になっても簡単には揺り返さない。それこそ、フォルクスワーゲンショックのようになんらかの不正事案がでてくるまで市場の要求を無視してそこに投資が集まってしまうのである。(これをバブルという)

いま、プラチナはバブルのタネが生まれた段階である。まだ成長すらしていない。ここで、100グラムでも1kgでもいいから、プラチナを買ってしまっておきたい。損はしないだろう、、、というのもすでに採掘コストに近い水準まで売られているからだ。

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