収納場所から買うものを決める、これって大切なルールとして身に着けると良いと思います。
モノが先にあってから収納場所を作り出す、というのは生活していくという観点からは無視なんですね。
たとえば、タンスに収まる量の衣服を買うわけです、そこに入らない量は買わない、収納できないなら、処分する見通しがない限り買わないのです。
それでは衣服が足りないという話なら、まず考えるべきはタンスの容量や配置です、衣服を買う前に!
こういうルール作りができない人は、プラスチックの衣装ケースばかり増えていきます。自分に必要な量が把握できないから、使い捨ての収納道具しか使えないのです。
生活に必要なもの、生涯安定して役に立ちます。ぴったりの家具を買えば、それってとても良い投資なんですね。でも、どうでもいいものを買い直せば、それって浪費なんですよ。
年間数千円程度かもしれません、でも、年間数時間分の時給を失ってませんか?そのお金、もっと幸せになれることに使いましょう。